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アビは大丈夫?

日本が今大変な事になってしまいました。

地震で被災された方、津波の被害にあわれたかたがたに、なんとお見舞い申し上げたらよいか分りません。

本当にお気の毒で、どんなにか怖かった事でしょう。

その方々の事を考えると、私事などお話するのも申し訳ないような気がしてしまいますが、

東京の地震についてお話させてください。

3/11の3時ごろ、ものすごいゆれ。

1階の事務所からスリッパのまま外の広場に飛び出た。

立っていられないほどの揺れが何度もあった。

60世帯が住んでいるはずなのだが、パジャマの女の人と工事現場の男の人が出てきただけで、

だれも飛び出して来ない。

エレベーターが9階で止まっているので、走って行く。

誰かが閉じ込められているかも知れない。

ダッシュで9階に行き、エレベーターの扉をたたく。

よかった! 誰もいない。

自宅の11階まで行くと、玄関前に置いていた植木の台がとんでもないところに移動している。

鍵を開け、急いで玄関に入ろうとして、驚いた。

玄関のたたきに置いていた、ゴルフバックが倒れ、靴箱が散乱し、傘たても変な風に倒れている。

続く廊下の左右に置いていたDVDの棚が倒れ廊下のフローリングが見えない状態。

その先のリビングに入ると、本棚が倒れ、たくさんの本が散乱している。

本棚の上に乗せたものもほとんど落ちている。

なんと、ここで気がついた。

いつもアビが寝ている私のベットの上にも、色んなものが落ちている。

「アビ、アビ、どこにいるの?」

鳴き声は聞こえない、鈴の音も聞こえない。

ベットに辿り着いて、いつものアビの布団をめっくてみる。

ぺしゃんこになったアビが見えた気がした。

いやいや、いないいない、アビはきっと何処かにかくれて、震えているに違いない。

落ちているパソコンを直し、プリンターを台の上に戻し、

「アビアビ!」呼んでもこそっともしない。

もうそこからはなにをどう跳ね除けたか、覚えていない。

不吉な想像ばかりで、胸が苦しくなる。


懐中電灯でベットの下をのぞいたら、まん丸目のアビが恐怖で固まっていた。

引っ張り出して、ケガをしてないかと抱きしめたら、震えてかたくなっていた。

「あ?アビ、アビ、良かった生きてた!」って声に出したら、我慢できなくて、子供のときの様に

「アーンアーン良かった、良かった、アーンアーン」と大声で泣いてしまいました。

64歳もうすぐ65歳のほんとうはおばあさんと呼ばれてもよいぐらいの私ですが、泣きました。

泣いてしまいました。

その後2日ぐらいはなんとなくおとなしいアビですが、漸く遊びたいといって、私の手を噛みました。

うれしい、うれしい、あの恐怖も忘れいつものアビになっています。

うるさく鳴いたり、ご飯が気に入らないと架空の砂をかけたり、色々やってくれますが、

うれしい、うれしい、アビのいつもの日常が戻りました。

日本はどうなるのでしょうと、毎日ハラハラしてテレビを見ていますが、いまのところアビは無事です。

こんなのんきな事を書いてしまい申し分けないようなブログになってしまいましたが、

これからどんなことになろうとも、皆さん頑張って生きましょう。












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